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Channel: タイ王国 北の鳥  <Nok Park Nua>
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シロハラクイナ

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シロハラクイナ นกกวัก White-breasted Waterhen
学名:Amaurornis phoenicurus Order:Gruiformesツル目 Family:Rallidaeクイナ科

初日はこんなもんかな?と引き上げ準備を始めたら、

見慣れぬ鳥が、、、

クイナの幼鳥???

親鳥が出てきてシロハラクイナだとハッキリしました。

先日撮影した幼鳥よりも幼く、まだ独り立ちしていないみたいです。

肉体的披露とイマイチだった心のモヤモヤを癒してくれるのが、北タイの天然温泉です♪


カオジロヒヨドリ

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カオジロヒヨドリ นกปรอดหัวตาขาว Flavescent Bulbul

学名:Pycnonotus flavescens Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科

二日目は台風一過で雨季には珍しく青空が広がっドイ・サーンジュへ

しかし、あっちを見てもこっちを見ても普通種ばかり、、、

びあしんーさんには初見だからヨシとするか!??

ヤマザキヒタキ

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ヤマザキヒタキ นกยอดหญ้าสีเทา Grey Bushchat

学名:Saxicola ferreus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科

ヤマザキヒタキは北タイで繁殖するようです。

この個体は白い斑点が残っているので幼鳥のようです。

でっかい口を広げて一人前に鳴いていました。

ムナグロタイヨウチョウ

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ムナグロタイヨウチョウ นกกินปลีหางยาวคอดำ Black-throated Sunbird

学名:Aethopyga saturata Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科

花の少ないこの時期ですが、タイヨウチョウも花を探すのがたいへんだろうな。

暗くて、速くて、ボケボケですが、

ムナグロタイヨウチョウの幼鳥のようです。

標高1700mの山でこの天気なら鳥が少なくても我慢してね♪

コシジロヒヨドリ

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コシジロヒヨドリ นกปรอดหัวสีเขม่า Sooty-headed Bulbul 
学名:Pycnonotus aurigaster Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科

前日、またまた偶然にガイドのウタイさんとチェンマイ在住米国人バーダーのスティーヴンさんと遭遇。

「6時には登って来いよ!」とプレッシャーをかけられ、早朝より一緒に鳥見。

ウタイさんが北タイの一部でしか見られないミミグロダルマエナガをびあしんーさんに撮影させてくれました♪

さすが!!! ※私はまだ撮影したことがありません。次回こそは!

しかし、この後 土砂降りにあって早目に下山。 

我が家周辺は晴れていたので、リュウキュウヨシゴイなどが撮影できました。

コシジロヒヨドリの幼鳥は下腹部の色が淡く、黄色っぽく見えるようです。

※1枚目の写真の口元に幼さが残っていますね。

メジロヒヨドリ

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メジロヒヨドリ นกปรอดเล็กตาขาว Grey-eyed Bulbul

学名:Iole propinqua Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科

自信を持って”鳥の谷”へお連れしたのですが、、、、

頻繁に現れるのはメジロヒヨドリやエボシヒヨドリなどのヒヨドリとタテジマクモカリドリが飛び回るくらいで、おおっ!っていうのが出てきてくれません。

それでも”日本の晴れ男”は青空を呼びます!

先日はまだ成鳥への換羽期だったメジロヒヨドリもすっかり大人びた感じでした。

やっぱり鳥見の後は温泉ですね♪

ノドジマコバシチメドリ

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ドジマコバシチメドリ นกศิวะหางสีตาล Chestnut-tailed Minla

学名:Minla strigula Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科

ドイ・インタノン山頂と言えば、この鳥=ドジマコバシチメドリ

山頂の珈琲ショップ横に投げ捨てられたマンゴーの皮に沢山集まっていました。

ドイ・インタノンでしか見ることが出来ないのに、デジカメやスマホでも撮影出来ちゃう希少種!???

暗い中、びあしんーさんも必死にカメラで追いながら「あれっ?2種類いますよ!」

ん!?? 後で画像を確認したら、模様のハッキリしない幼鳥がいたんですね。

さすが、びあしんーさん 慧眼です!

コバネヒタキ

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コバネヒタキ นกปีกสั้นสีน้ำเงิน White-browed Shortwing

学名:Brachypteryx montana Order:Passeriformesスズメ目 Family:Turdidaeツグミ科

山頂には「アン・カー・トレイル」という2kmぐらいの散策小道があって、

雨季でもイスラエルや韓国などからの観光客で一杯!

雨は降らなかったが、ガスが木の葉に触れて水滴となって落ちてくるなか、暗い森の中での鳥見です。

コバネヒタキは初見初撮りでしたが、同じところを何回も回ってきて、

ドンドン近づいてくる!!普段は「こっちへ来てね」と願うのだが、

「あっちへ行って お願い!」って祈ったのは初めてだ!

デジスコの焦点距離より外になかなか出てくれない変わり者。。。

ケラレが真っ黒な輪を作る中に何とか入れて、

ISO800 1/20秒 で この解像度は至近距離のなせる業か!?


コバネヒタキ

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コバネヒタキ นกปีกสั้นสีน้ำเงิน White-browed Shortwing

学名:Brachypteryx montana Order:Passeriformesスズメ目 Family:Turdidaeツグミ科

メスもオスと一緒にグルグル周回を重ねるのですが、

男前の私に気があるのか? 足元まで寄って来ます。。。

観光客のオネエサンが、スマホでストロボまで焚いて、手が届きそうな距離で撮影していましたが、

超々望遠のデジスコの私が撮影できたのはこの一枚のみ。トホホ、、、

クリボウシチメドリ

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クリボウシチメドリ นกมุ่นรกหัวน้ำตาลแดง Rufous-winged Fulvetta

学名:Alcippe castaneceps Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科

暗い森の中に賑やかなサエズリが聞こえてきたと思ったら、クリボウシチメドリの5−6羽の群れがやってきました。

前回はボケボケの写真が1枚だけだったので、今回こそ!っと意気込んで、

比較的条件の良さそうな枝にヤマを張って待って、なんとか見れる写真をゲット♪

ムネアカヒタキ

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ムネアカヒタキ นกจับแมลงหน้าผากขาว Snowy-browed Flycatcher

学名:Ficedula hyperythra Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科

コバネヒタキに振り回されていると、折れた小さな木の先にじっと停まった鳥が!

こちらは、時折向きを変えるぐらいで、サエズリもせず静かにしていてくれたので、

色んな設定を試して見たら、なんと! ISO=4001/2.5秒という超スローシャッタースピードで素晴らしい解像度が得られました♪

マユの白い羽根もほとんど白飛びせず、

足の指先までバッチリ!

まるで天体写真並みの長時間露光のこの世界!

癖になりそうです!!!

雨季のタイ王国 最高峰2,565mで青空を見せる 

晴れ男=びあしんーさん との鳥見も癖になりそう♪

オオアオヒタキ

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オオアオヒタキ นกนิลตวาใหญ่ Large Niltava

学名:Niltava grandis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科

連日、朝4時半起きのバードウィークも最終日。

麓の村はザーザーと音を立てて雨が降り、道路も川のようになっていました。

さすがの晴れ男もタイの雨季なら1日ぐらいはしょうがないね!って言いつつドイ・インタノンへ向うと

これまた、摩訶不思議!?? 標高1000mを過ぎたあたりから、

雨は止んで、ガスが掛かっているぐらい!

写真をパウチして照る照る坊主がわりに持ち歩きたいくらいの晴れ男!

天晴れ あっぱれ アッパレ!!!

夜の便で帰国されるので、この日は午前中のみの鳥見だったので、

山頂へは登らず、第2チェックポイント付近でウロウロと

オオアオヒタキが何度も至近距離に現れて、

飽きもせず、パチリパチリ♪

個人的には、まだであったことの無い メスが出てきて欲しかったんだけど。。。

また今度 お願いします!

アカバネモズチドリ

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アカバネモズチドリ นกเสือแมลงปีกแดง White-browed Shrike Babbler

学名:Pteruthius flaviscapis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科

道路際に背が高く葉の小さい木があって、この木には色んな鳥が立ち寄ります。

ただし、ガスの掛かった朝の空が背景となるので、解像度の良い写真は望めません。

それでも、初見初撮りは嬉しいものです♪

メジロシマドリ

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メジロシマドリ นกปีกลายตาขาว Spectacled Barwing

学名:Actinodura ramsayi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科

この鳥も北タイの高地でしか見られない鳥ですが、前にチラッと見かけただけで、初撮りです。

上の写真が構図も良く、ピンとも来ているのですが、、、

目線の位置に来てくれたのですが、ピントが尾羽。。。

もう一歩。。。

この鳥の雰囲気が伝わりません。。。

これまた、次回はヨロシク!

ミナミゴジュウカラ

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ミナミゴジュウカラ นกไต่ไม้ใต้โคนหางสีน้ำตาล Chestnut-vented Nuthatch

学名:Sitta nagaensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sittidaeコジュウカラ科

朝日の加減なのか?腹部が赤っぽく見えたので、チャバラゴジュウカラかな???って期待したのですが、

横腹にこげ茶色の羽根がしっかり見えるので、ミナミゴジュウカラですね。


メジロチメドリ

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メジロチメドリ นกมุ่นรกตาแดง Grey-cheeked Fulvetta

学名:Alcippe morrisonia Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科

タイは王妃様の誕生日と土日が重なって3連休。

バンコクや遠くはハジャイからのタイ人バーダーが沢山やって来て、

ミル・ワームで鳥たちを呼び寄せます。

ドイ・ランでは見事に葉っぱ被りだったメジロチメドリも至近距離で撮影できるのは良いのですが、

メジロチメドリも小首を傾げるほどに与えられる餌って。。。

セボシカンムリガラ

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セボシカンムリガラ นกติ๊ดแก้มเหลือง Yellow-cheeked Tit

学名:Parus spilonotus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Paridaeシジュウカラ科

ミル・ワームに食傷気味になったメジロチメドリに、こちらも飽きて遠くの枝の???を狙っていたら、

初見初撮りのセボシカンムリガラが餌に釣られて?至近距離に!

どうやってもピントが合わない!??? 

焦る、アセル、あせる、がダメダメで、飛んでいってしまってから、ズーム接眼レンズがテレ端になっていることに気が付いた。。。

それからは、待てど暮らせどやって来ない。。。

次回は落ち着いて撮るぞ〜〜〜

クリガシラモリムシクイ

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クリガシラモリムシクイ นกกระจ้อยกระหม่อมแดง Chestnut-crowned Warbler

学名:Seicercus castaniceps Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sylviidaeウグイス科

この鳥は餌に釣られて出てきたのではない小さな鳥。

賑やかにお喋りしていたタイ人バーダーを「おおっーー!」と必死にさせた小さな大物!??

手前の葉っぱにピントが合っていると知りながらシャッターを押し続けるしかなかったんです。。。

ムナグロタイヨウチョウ

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ムナグロタイヨウチョウ นกกินปลีหางยาวคอดำ Black-throated Sunbird

学名:Aethopyga saturata Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科

びあしんーさんとご一緒させていただくのは今回が3回目となりますが、いつも学ぶことが多い鳥見です。

今回、特に感心したのは、鳴き声に対する方向感覚と距離感の素晴らしさです。

林や森の中を一緒に散策していると、ホスト役?のこちらが焦るほど的確に鳥の位置を見極めて素早くレンズを向けられます♪

ムナグロタイヨウチョウも先行するびあしんーさんがパチパチやってる後ろから撮らせてもらいました。

羽繕いをしながら羽を休めてくれたので、

まずまずの画像が得られました。

ほぼ成鳥となったオスのようですので、

頭とアゴに光沢のある青い羽根が見られますが、残念ながら尾が短い!

まだ、伸びていないのか?アクシデントで千切れてしまったのか???

英名はBlack-throated Sunbird=ノドグロタイヨウチョウ

和名はムナグロ どう見てもノドグロに軍配!

タイ野鳥図鑑 和名対照リスト

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2012年に出版(10,000部)され、年々増加するタイバーダーやタイ人ガイドのバイブル的な存在となっているタイ野鳥図鑑「นก เมืองไทย」(ノック ムアンタイ)は、綺麗なイラストで特徴が分りやすい素晴らしい図鑑ですが、英名と学名は記載されていますが、全てタイ語で書 かれており、日本人にはちょっと手にし難い内容です。

個人的な趣味の一環として、インターネットなどで公開されている情報を基に、野鳥の和名を掲載順にリストにしました。

※慎重に作業を進めたつもりですが、誤り・転記ミスが含まれていると思います。

タイへバードウォッチングに来られる方やタイの野鳥に興味を持たれた方々が、和名をお調べになる際の一助となれば幸いです。

PDFファイルのダウンロードは こちら から。

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