タカサゴダカ เหยี่ยวนกเขาชิครา Shikra
学名:Accipiter badius Order:Falconiformesワシタカ目 Family:Accipitridaeタカ科
小鷹lの幼鳥であることには間違いないようですが、
こんなに遠くては、タカサゴダカか?ミナミツミか?
全くわかりません。 確立としてタカサゴダカの幼鳥である可能性が高いということで、、、
タカサゴダカ เหยี่ยวนกเขาชิครา Shikra
学名:Accipiter badius Order:Falconiformesワシタカ目 Family:Accipitridaeタカ科
小鷹lの幼鳥であることには間違いないようですが、
こんなに遠くては、タカサゴダカか?ミナミツミか?
全くわかりません。 確立としてタカサゴダカの幼鳥である可能性が高いということで、、、
ムラサキタイヨウチョウ นกกินปลีดำม่วง Purple Sunbird
学名:Cinnyris asiaticus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科
何度も何度も撮影しているのですが、光沢のある羽根と常に細かい動きをしているようで、
なかなか”この1枚”が撮れません。
もう少し背中を見せてくれると良かったんですが、、、
ジンバル雲台の稼動域をチェックするために、椰子の木に作りかけて放置されているキムネコウヨウジャクの巣を下から撮影してみる。
この角度でピタッと止まりますからすごいですね!
既に巣の中には蜂の仲間が巣を作っている様子まで分かります。
山での威力に期待です!!!
朝4時半に目が覚めたら、空には星が!
これって、3代目デジスコで鳥見に行けと言う仏の暗示!???
ズーム&ズームの組み合わせの使い方について、撮影した画像を検討してみると、
カメラのモニターを見ながら、ケラレの消える位置は、カメラのズームレンズの16.3mmぐらいの位置のようだが、実際には少々残っている。
露出補正との関係を疑ったが、
プラス1.0補正でも消えていないので、関係はなさそうである。
カワリサンコウチョウとカメラの条件は同じでもケラレの無い画像もあるので、
接眼レンズのズーム域との兼ね合いのように思う。
トリミングには全く抵抗は無いが、トリミングしてもケラレの掛かる構図もあるので、
今回撮影した結果から、
カメラのズームは20mmに固定し接眼レンズを25倍で野鳥を探し、余裕があれば接眼レンズのみをズームアップしていくやり方が良さそうだ。
カワリサンコウチョウ นกแซวสวรรค์ Asian Paradise-Flycatcher
学名:Terpsiphone paradisi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Monarchidaeカササギヒタキ科
3代目デジスコを担いでチェンダオで練習開始!
早々にカワリサンコウチョウが飛び出したが、
今回からパーン棒の操作も右手に変え、スコープの調整ダイヤルを左手でするようにしたので、
操作に慣れてなくてオスメス各3回ずつのチャンスで撮影できたのはこのメスの1枚のみ。。。
次回はオスを!!!
クリイロヒメカツコウ นกคัคคูลาย Banded Bay Cuckoo
学名:Cacomantis sonneratii Order:Cuculiformesカッコウ目 Family:Cuculidaeカッコウ科
出てきた瞬間、クリイロヒメカツコウだ!って思ったんですが、
ちょっと違う感じ。。。ツツドリの仲間のメスかな???
でも、図鑑を良く見ると、過眼線の感じなどから、クリイロヒメカツコウの幼鳥に間違いなさそうです。
アオミミゴシキドリ นกโพระดกหน้าผากดำ Blue-eared Barbet
学名:Megalaima australis Order:Piciformesキツツキ目 Family:Ramphastidaeオオハシ科
この枝に飛び移る前の木では、モタモタしてシャッターを押すに至らず、なんとか間に合ってこの1枚。 3代目はまだものになっていません。
今年の北タイの雨季は今までのところ少雨傾向にあるようです。
空抜けでしたが、青空に救われました。
アオバネコノハドリ นกเขียวก้านตองปีกสีฟ้า Blue-winged Leafbird
学名:Chloropsis cochinchinensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Irenidaeコノハドリ科
ちょっと遠かったので、今までだったらスコープを向けなかったと思うのですが、
超望遠の威力やいかに???と挑んでみました。
これ以上のトリミングは厳しいですが、アオバネコノハドリの青い羽がはっきりとわかります。
インドカンムリアマツバメ นกแอ่นฟ้าหงอน Crested Treeswift
学名:Hemiprocne coronata Order:Apodiformesアマツバメ目 Family:hemiprocnidaeカンムリアマツバメ科
先月は電線に巣を作っていたインドカンムリアマツバメを撮影しましたが、
チェンダオでは英名=Crested Treeswiftの通り、ちゃんと木に巣を作っていました。
電線が悪いとは言わないですが、やっぱり野鳥は自然な雰囲気がいいですよね〜
口を閉じていると小さい嘴に見えるのですが、
やはり、空中で虫を捕えるには大きな口が有利なのでしょうね。
それにしても小さな巣です。
ビロウドゴジュウカラ นกไต่ไม้หน้าผากกำมะหยี่ Velvet-fronted Nuthatch
学名:Sitta frontalis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sittidaeコジュウカラ科
「ああっ!」「ううっ。。。」「くっそ、、、」の繰り返しだったのが、ビロウドゴジュウカラ。
ペアが周りの木をあっち行ったり、こっちに来たりしていたのですが、
シャッターさえ押せない状況が続き、なんとかフレームに入ったのが
このボケボケ写真。
3代目デジスコの操作に慣れて、美しいこの鳥をキッチリ撮影したいものです。
コシジロキンパラ นกกระติ๊ดตะโพกขาว White-rumped Munia
学名:Lonchura striata Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
雨季は子育ての季節でもあります。
シマキンパラは自宅の庭の木にも巣を作っていますが、コシジロキンパラの巣は始めてみました。
胸元の羽根は古代の戦士の前飾りのようで綺麗ですね。
ちょっと暗かったんですが、期待以上の解像度でした。
ミミジロヒヨドリ นกปรอดสวน Streak-eared Bulbul
学名:Pycnonotus blanfordi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
お腹がフサフサして気持良さそうな感じです。
至近距離だったのですが、もう少し光線量があれば言うことなしだったのに。。。
ノドジロカンムリヒヨドリ นกปรอดโอ่งเมืองเหนือ Puff-throated Bulbul
学名:Criniger pallidus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
今回はノドジロカンムリヒヨドリに何度も出会いました。
チェンダオには沢山いるようなので、次回以降は積極的に狙っていきたい鳥の一つです。
ヒメオウチュウ นกแซงแซวเล็กเหลือบ Bronzed Drongo
学名:Dicrurus aeneus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Corvidaeカラス科
デジスコを始めてから長い間、沢山いるのにオウチュウのまともな写真が撮れなかったことのトラウマではないのですが、オウチュウの仲間は気になります。
ヒメオウチュウもゲンクラチャーンでボケボケの写真を撮って以来の機会でしたので、気合が入りました。
夕暮れ迫る中、マズマズの写真が撮れてチェンダオの一日を楽しく終えることが出来ました。
ドイ・ランでは尾根沿いの道の見晴らしの良いところで鳥を待つことも多く、
以前からトラックの荷台に天幕を張ることを考えていたが、
今回、新たに材料を購入することなく作ってみた。
はっきり言って、”雑”な作り! まあ、レクサスなどの高級車には搭載できないが、
スズキ・キャリーなら”ええやろ〜”♪
雨が降り出せば、素早くたたんで機材が濡れるのを防ぐことも可能。
通常はバックミラーが見えるように幌を巻き上げて、カブリオレ仕様だ!!!
タマシギ นกโป่งวิด Greater Painted-snipe
学名:Rostratula benghalensis Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Rostratulidaeタマシギ科
夕食を済ませてのんびりとお茶を飲んでいたら、裏の田んぼからトラクターで田起しをしていたゲオさんが呼ぶ。
なんだろう?と思って出て行ったら、田んぼにタマシギの巣があって、5羽の雛が逃げ回っているところだった。
バケツをもって救出に出かけるが、助けられたのは2羽だけ。
残りの3羽は、、、、
一応、写真を撮らせてもらって
無事、親鳥と再開できますように!と願いながら、裏の田んぼの草が生い茂った水路に放してやる。
タマシギ นกโป่งวิด Greater Painted-snipe
学名:Rostratula benghalensis Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Rostratulidaeタマシギ科
翌朝、裏の田んぼを眺めていると、いました!いました!!タマシギの親鳥!!!
最初はこんな風に離れていたのですが、1枚目の写真のように寄り添ってくれました。
雛も一緒に写っていないか?と探したんですが、ダメでした。
タマシギは鳥としては珍しく、綺麗な羽根を持っている方がメスなんですね!
草陰にいることが多いタマシギを好条件で撮影できたのは、
タマシギの恩返しだったのでしょうか?
雛の写真はこのボケボケのみですが、2羽ともに両親に再開できて良かった!!
タマシギ นกโป่งวิด Greater Painted-snipe
学名:Rostratula benghalensis Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Rostratulidaeタマシギ科
タマシギのオス単独の写真をアップします
ディスプレイもしてくれたのですが、シャッタースピードが遅すぎて、、、
タマシギ นกโป่งวิด Greater Painted-snipe
学名:Rostratula benghalensis Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Rostratulidaeタマシギ科
メスの方が綺麗な羽根を持っている珍しい鳥ですね。
北タイへ来て1年半になりますが、タマシギを見たのは初めてです。
雛も無事親に再会し、オスメスともに良い写真が撮れてヨカッタ!良かった!!
オウチュウ นกแซงแซวหางปลา Black Drongo
学名:Dicrurus macrocercus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Corvidaeカラス科
オウチュウにしては尾が短い!???
羽根も茶色っぽい!???
でも、やっぱりオウチュウ。 シーラチャでは胸に白い模様が混ざるファースト・ウインターの幼鳥を良く見かけたが、
まだ尾が伸びきらない幼鳥は初めて撮影した。
図鑑ではオウチュウはシーラチャあたりまでは留鳥になっているが、
雨季にはほとんど姿を見なかったので、繁殖は中部以北で行われているようだ。
今回は曇天の夕方という悪条件だったので、次回はしっかりした写真を!