ウンナンコジュケイ นกกระทาป่าไผ่ Mountain Bamboo-Partridge
学名:Bambusicola fytchii Order:Galliformesキジ目 Family:Phasianidaeキジ科
朝7時半までに山を上がれば、かなりの確立で出会えるウンナンコジュケイですが、
雌雄のペアを同時にピントを合わせて撮るのは難しい。
この日は車の中からペアを構図に入れようと頑張ったのですが、
1枚目の写真が一番ましだったかな
オスの単独写真はまずまず。。。
ウンナンコジュケイ นกกระทาป่าไผ่ Mountain Bamboo-Partridge
学名:Bambusicola fytchii Order:Galliformesキジ目 Family:Phasianidaeキジ科
朝7時半までに山を上がれば、かなりの確立で出会えるウンナンコジュケイですが、
雌雄のペアを同時にピントを合わせて撮るのは難しい。
この日は車の中からペアを構図に入れようと頑張ったのですが、
1枚目の写真が一番ましだったかな
オスの単独写真はまずまず。。。
ヤマザキヒタキ นกยอดหญ้าสีเทา Grey Bushchat
学名:Saxicola ferreus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科
まだ北へ帰らないのか? ドイ・ランへとどまるつもりか?? ヤマザキヒタキは4月の暑さの中でもドイ・ランにいました。
帰宅してからパソコンで確認したら、メスも近くにとまっていたんだ!
気が付いていれば、枝を避けてペアの写真が撮れるチャンスだったのに、、、、
ルリコノハドリ นกเขียวคราม Asian Fairy-bluebird
学名:Irena puella Order:Passeriformesスズメ目 Family:Irenidaeコノハドリ科
ドイ・ランからの帰り道にカワリサンコウチョウのオスを見かけた自宅からたった11kmの谷へ行ってみたら
カワリサンコウチョウは現れなかったが、タイで鳥見を初めてからずっと憧れていたルリコノハドリに出会うことが出来た♪
遠くの枝だったが、なんとか天然物の青い鳥を撮影できた。
オウチュウカッコウ นกคัคคูแซงแซว Drongo Cuckoo
学名:Surniculus lugubris Order:Cuculiformesカッコウ目 Family:Cuculidaeカッコウ科
ドイ・ランへの行き帰りに必ず通るこの谷は、自宅からたったの11kmだが、
無数の鳥のサエズリがこだましす鳥の谷!
ミナミカンムリ鷲も近くの枝から飛び出すわ、大きな鷹も谷を渡る!
「鳥の谷のナウシカ」♪なんて調子はずれの替え歌を口ずさんでいたら、オウチュウカッコウが近くの枝にとまってくれた。
色々と向きを変えて長い間撮らせてくれた ありがとう!
名前の通り、オウチュウそっくりの飛び方で、何度も同じ枝に帰ってくるので、ヒメオウチュウ???の間違いか???って思ったほどだった。
ズグロヒヨドリ นกปรอดทอง Black-headed Bulbul
学名:Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
鳥の谷では久しぶりに出会うズグロヒヨドリ、しかも胸が灰色の個体が!!!
ここの難点は鳥を追っていけないこと。 道路から見える谷の両側だけが鳥見のポイントとなるので、鳥は多いがチャンスは少ない。
ノドジロカンムリヒヨドリ นกปรอดโอ่งเมืองเหนือ Puff-throated Bulbul
学名:Criniger pallidus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
ニコバルヒヨドリかな?って撮影したが、
自宅のPCで何度も図鑑と見比べて、初見初撮りのノドジロカンムリヒヨドリだということに
近くて楽しいポイント発見にウキウキの一日だった。
コシジロキンパラ นกกระติ๊ดตะโพกขาว White-rumped Munia
学名:Lonchura striata Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
身近にいるのになかなか良い写真が撮れないコシジロキンパラ
デジスコではちょっと難しい団体さんですが、なんとか雰囲気でたかしら???
単独のほうはイマひとつ。
ヒメコノハドリ นกขมิ้นน้อยธรรมดา Common lora
学名:Aegithina tiphia Order:Passeriformesスズメ目 Family:Corvidaeカラス科
鳥には止まりたくなる木の枝があるようです。
隣の家のマンゴーの木の天辺にある枝には色んな鳥がやって来て、羽を休めます。
ムラサキタイヨウチョウ นกกินปลีดำม่วง Purple Sunbird
学名:Cinnyris asiaticus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科
最近は見慣れてきたせいか、ムラサキタイヨウチョウのメスは肉眼で見てもわかるようになって来ました。
口元が黄色いように見えるので、幼鳥の可能性が高いです。
子育て中のメスの写真をよく見ても口元は黄色くありません。
ムラサキタイヨウチョウ นกกินปลีดำม่วง Purple Sunbird
学名:Cinnyris asiaticus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科
ムラサキタイヨウチョウのオスはこの枝で羽繕いをしながら、私の家の椰子の木の花を縄張りとしているようです。
ちょっと暗いと画像が荒れますね。
上の写真にはムラサキタイヨウチョウのオスの雨覆いの下にあるオレンジ色の羽根が写っています。
羽繕いをしているときを狙ってオレンジの羽根の撮影を試みますが、なかなか上手くはいきません。
椰子の木に止まったオスの写真
後姿のこのショットが解像度としては一番良かったみたい。。。
セアカハナドリ นกสีชมพูสวน Scarlet-backed Flowerpecker
学名:Dicaeum cruentatum Order:Passeriformesスズメ目 Nectariniidaeタイヨウチョウ科
セアカハナドリは、いつでも、どこでも撮れそうで、なかなか良い写真が撮れません。
この雌は、長い間じっとしていてくれたので、よい解像度の画像が得られました。
後頭部にうっすらと赤い羽根があることにはじめて気が付きました。
セアカハナドリ นกสีชมพูสวน Scarlet-backed Flowerpecker
学名:Dicaeum cruentatum Order:Passeriformesスズメ目 Nectariniidaeタイヨウチョウ科
メスに続いてオスもやってきましたが、
こちらはすぐに飛び去ってしまいました。
キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名:Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
今年は村のあちらこちらの椰子の木にキムネコウヨウジャクが沢山の巣を作っています。
巣材は椰子の葉も使うようですが、なぜか巣を作っている木の葉を使わず、我が家の椰子の葉を取りに来たりしています。
手前の穴の部分が卵を孵す部屋となり、向こう側の穴から筒状の下へ出入り口となる部分が編み上げられます。
キバラタイヨウチョウ นกกินปลีอกเหลือง Olive-backed Sunbird
学名:Cinnyris jugularis Order:Passeriformesスズメ目Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科
どうしても綺麗なオスの成鳥に眼が行ってしまいがちですが、若鳥も綺麗に撮影しようと自宅の椰子の花に来たキバラタイヨウチョウのオスの若鳥に集中してみました。
NIKON1は連写能力が高いので動きの早いタイヨウチョウの静止した瞬間を捉えることが出来ますが、撮影枚数が多くなるので、写真の整理が大変です。
まだ胸の濃紺の羽根が少ない個体もやってきました。
自宅で珈琲を飲みながらの撮影は楽ちんですね♪
ムラサキタイヨウチョウ นกกินปลีดำม่วง Purple Sunbird
学名:Cinnyris asiaticus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科
先日は光線の条件がイマイチだったので、朝10時ごろの好条件下で椰子の花にやってくるムラサキタイヨウチョウを待ちました。
オスは良い写真が撮れませんでしたが、
メスは可愛く解像度の高い画像が得られて♪です。
コシジロヒヨドリ นกปรอดหัวสีเขม่า Sooty-headed Bulbul
学名:Pycnonotus aurigaster Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pyconotidaeシロガシラ科
久しぶりにコシジロヒヨドリを撮影したな〜と思ったら、なんと1年ぶりでした。
そこらじゅうにいるので、正直言って興味が湧かない対象なのですが、
好条件でしっかり撮影すれば、綺麗な鳥だということを再認識します。
初心忘れるべからず ですね!
ムネアカタヒバリ นกเด้าดินอกแดง Red-throated Pipit
学名:Anthus cervinus Order:Passeriformesスズメ目Family:Alaudidaeヒバリ科
謎の鳥の正体はチャバネヤブヒバリではなくてムネアカタヒバリでした。
近すぎて、デジスコでは焦点が合わず、
NIKON1を手持ちで撮影しかなりトリミングしたので、
画像は荒れていますが、
腰の部分の羽根に斑模様があるのと、
前回撮影した頭部の写真で下クチバシが黒くないことでチョウセンヤブヒバリでは無いことがわかります。
ハイムネハウチワドリ นกกระจิบหญ้าอกเทา Grey-breasted Prinia
学名:Prinia hodgsonii Order:Passeriformesスズメ目 Family:Cisticolidaeセッカ科
台所の裏の草を刈っていたら、小鳥の巣を見つけました。
ナスの仲間の葉を上手に屋根のように使って巣を作っており、
中には卵が4つ。 草刈で周りの草を刈ってしまったので、営巣放棄してしまうことを心配しましたが、
しばらく様子を見ていると、ハイムネハウチワドリの親鳥が卵を温めに何度も巣を出入りしていたので、ホッとしました。
ネコなどに襲われることなく、無事雛が巣立ってくれることを祈っています。