ムジセッカ นกกระจิ๊ดสีคล้ำ Dusky Warbler
学名：Phylloscopus fuscatus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Phyllocopidae メボソムシクイ科นกแว่นตาเหลืองและนกกระจิ๊ด
湖畔でお湯を沸かしてカップ麺をすすっていると、ジッジッっとムジセッカが様子を見に来ます。
今日はお腹いっぱい水鳥の写真を撮ったので、どうしようかな〜？？？と悩んだ末に、レンズを向けると動きを速めて、この１枚のみ。。。
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ムジセッカ
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ハチクマ
ハチクマ เหยี่ยวผึ้ง Oriental Honey-buzzard
学名：Pernis ptilorhynchus Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
もうお腹いっぱい♪ 帰ってからの写真の整理が大変だな〜と背伸びをして空を見上げたら、ハチクマがフワフワと飛んできて竹の木の上に！！！
普段は大空を舞う大きな姿を指を咥えて見ているだけなのですが、こんな日もあるんだな〜〜
少しずつ近づいて、最後は一番上の写真を撮ったのですが、帰宅してモニターでチェックしたら、遠くからの写真の方が角度的に体全体が写っていて、良く見ると足まで見えていました♪
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クロヒヨドリ
クロヒヨドリ นกปรอดดำ Himalayan Black Bulbul
学名：Hypsipetes leucocephalus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pycnonotidaeシロガシラ科 นกปรอด
クロヒヨドリもいたのだが、花にはやってきてくれなかった。
光線の条件の違いで真っ黒に写るときもあるが、少し灰色がかった黒い羽根。
渡ってくるクロヒヨドリには頭の白い亜種もいるので、お目にかかりたいものだ。
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タテフヒヨドリ
タテフヒヨドリ นกปรอดลาย Striated Bulbul
学名：Pycnonotus striatus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pycnonotidaeシロガシラ科 นกปรอด
今回は近い距離で撮影できたが、時折ガスがかかって画像はあと一歩。。。
色は派手ではないが、味わいのある姿かたちの鳥だと思う。
このシロズキンヒヨドリとのツーショットは、タテフヒヨドリに焦点を当てて！
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シロズキンヒヨドリ
シロズキンヒヨドリ นกปรอดเทาหัวขาว White-headed Bulbul
学名：Cerasophila thompsoni Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pycnonotidaeシロガシラ科 นกปรอด
ドイ･ランへ上るが、ガスが濃く、時折パラパラと雨が落ちてくる。
それでも花咲くポイントまで行くと、時々薄日も差すまあまあのコンディション。
シロズキンヒヨドリは群れでやって来て、ピンクの花の蜜を吸っていた。
タテフヒヨドリの横で一服する固体は花粉が頭について黄色くなっていた。
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ルリオタイヨウチョウ
ルリオタイヨウチョウ นกกินปลีหางยาวคอสีฟ้า Mrs Gould's Sunbird
学名：Aethopyga gouldiae Order:Passeriformesスズメ目 Family:Nectariniidaeタイヨウチョウ科 นกกินปลีและนกปลีกล้วย
花に来ていたのではなかったが、冬鳥のルリオタイヨウチョウも来ていた。
茂みの中の枝でしばらくいてくれたので、ＩＳＯ８００でなんとか撮影できた。
とりあえず、鳥が止まってピントが合っていたので、画像処理をかけてなんとか見れるかな？
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カンムリオウチュウ
カンムリオウチュウ นกแซงแซวหงอนขน Hair-crested Drongo
学名：Dicrurus hottentottus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Dicruridaeオウチュウ科 นกแซงแซว
オウチュウの仲間は昆虫をしゅしょくとするものが多いようで、飛んでいる虫を空中で捕まえたりするのを良く見かけるが、
カンムリオウチュウは花が大好物のようで、４−５羽の群れで花に集まっている姿を良く見かけるが、Hair-crested Drongoという英名の通りの頭部の髪の毛状の羽根を写すのが難しい。（１枚目にも写っているのだが、モニターで見えるだろうか？）
胸は光沢のある羽根の模様が美しい。
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シロクロウタイチメドリ
シロクロウタイチメドリ นกหางรำดำ Dark-backed Sibia
学名：Malacias melanoleucus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
シロクロウタイチメドリなどは、ずっ〜と餌台近くに群れでいて、
バンコクから来たバーダーさんも食傷気味。。。
それでも、草むらや木の枝で餌を探して休んでいるところを撮影して、一応天然の姿？？？
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メジロシマドリ
メジロシマドリ นกปีกลายตาขาว Spectacled Barwing
学名：Actinodura ramsayi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
今回の第一の目的であるシロズキンヒヨドリは撮れたので、ホッとした気持の空きをついて、
「はい！ここですよ！！！」と出て来られると、
果物に引き寄せられてやってきたメジロシマドリに、レンズが引き寄せられて、、、
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アカガオヤブドリ
アカガオヤブドリ นกกะรางแก้มแดง Scarlet-faced Liocichla
学名：Liocichla ripponi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
チメドリの仲間で、普段はその名の通り藪の中をウロウロしているようなので、花に来る以外は出会うのが難しいと思われる鳥だが、果物の餌台へ何度も姿を見せた。
ドイ･ランには英語とタイ語の看板があちらこちらに立ち、営巣中の鳥・コールバック・ミルワームの使用を禁止しているが、果物は問題ない？らしい？？？
ここらあたりは、日本とは間隔の異なるところではある。
やっぱり、天然が一番！とは思いつつも、目の前に来られると、レンズを向けてしまうのが正直なところ。。。
心の葛藤を反映してか？チャンスにはガスがかかって、”デビットハミルトン”状態のソフトフォーカスとなりました。。。
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タイカンチョウ
タイカンチョウ นกกะรางคอดำ Black-throated Laughingthrush
学名：Dryonastes chinensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
タイカンチョウも初見初撮りで興奮しましたが、
早朝の薄暗い条件だったので、ブレブレ。。。
次回はヨロシク！と言いたいところですが、遠いからな〜〜〜
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ヘキサン
ヘキサン นกสาลิกาเขียว Common Green Magpie
学名：Cissa chinensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Corvidaeカラス科 อีกาและนกกะลิงเขียด
ナム･ナオ国立公園は、タイ中部のピサヌロークから国道１２号線をコーン･ケーンへ向う途中にあり、迷う心配は全く無いのですが、遠い！遠い！！
バンコクからでも８００ｋｍ以上あるので、よほど気合を入れないと行く気になりません。
しかし、ヘキサンのような恥かしがりやの鳥に至近距離で出会えて、行った甲斐がありました♪
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クロカッコウハヤブサ
クロカッコウハヤブサ เหยี่ยวกิ้งก่าสีดำ Black Baza
学名：Aviceda leuphotes Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
鳥見友達のスティーブンさんが「My lovely place!」と絶賛するナム･ナオ国立公園へ行って来ました。
出だしから、クロカッコウハヤブサが３羽、体を温めているようでしたが、
ちょいと条件が悪かった。。。
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オニサンショウクイ
オニサンショウクイ นกขี้เถ้าใหญ่ Large Cuckooshrike
学名：Coracina macei Order:Passeriformesスズメ目 Family:Campephagidae サンショウクイ科นกขี้เถ้าและนกพญาไฟ
キツツキの餌泥棒は、モモイロサンショウクイの群れにも同行していました。
胸に縞模様があるので雌だと思われますが、ちょっと自信がありません。
こちらは別の個体でメスの可能性が大きい。
この個体は正面が撮影できませんでしたが、雨覆いの縞模様が濃く、
カオの黒い部分も濃いのでいのでオスだと思います。暗いところでの撮影なので？？？
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ズアカミユビゲラ
ズアカミユビゲラ นกหัวขวานสามนิ้วหลังทอง Common Flameback
学名：Dinopium javanense Order:Piciformesキツツキ目 Family:Picidaeキツツキ科 นกคอพันและนกหัวขวาน
大きな方のコガネゲラ（Greater Flameback）かな？と期待したのですが、
小さい方のズアカミユビゲラでした。
キツツキの周りには、カザリオウチュウやオニサンショウクイが餌を横取りしようと取り囲んでいるので、それを目安に探すと見つけやすいようです。
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ヒメアオゲラ
ヒメアオゲラ นกหัวขวานเล็กหงอนเหลือง Lesser Yellownape
学名：Picus chlorolophus Order:Piciformesキツツキ目 Family:Picidaeキツツキ科 นกคอพันและนกหัวขวาน
ナム･ナオ国立公園には、小川沿いのネイチャー・トレイル１つとハイキング・トレイル３つがあって、キツツキの仲間を何度も見かけましたが、
デジスコでは三脚を立てる場所や木や葉の障害物にくわえて、動きについていけず、撮影は難しいものがあります。
それでも、何とか全身が入ったヒメアオゲラにピントを合わせることが出来ました。ホッ。。
この個体はオスだったようです。
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インドブッポウソウ
インドブッポウソウ นกตะขาบทุ่ง Indian Roller
学名：Coracias benghalensis Order:Coraciiformesブポウソウ目 Family:Coraciidaeブッポウソウ科 นกตะขาบ
ちょっと一息つくと、ふわぁ~っとインドブッポウソウが枝に！
で、ついついレンズを向けてパチパチ。。。
あっ！こんな遠くまで来て、インドブッポウソウを撮っている場合ではないぞ！！！
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ハイガシラコゲラ
ハイガシラコゲラ นกหัวขวานด่างแคระ Grey-capped Pygmy Woodpecker
学名：Dendrocopos canicapillus Order:Piciformesキツツキ目 Family:Picidaeキツツキ科 นกคอพันและนกหัวขวาน
モモイロサンショウクイとの混群には、ハイガシラコゲラも同行していて、
どの鳥を狙えば良いのか？？？
なんていうか、バーディング・ハイ！みたいな状態に陥ってしまいました。
撮影している最中は、フレームにいれてピントを合わせることだけで一杯いっぱいなので、
雌雄の違いなどほとんど気が付かないのですが、帰宅して頭部に赤い羽根の無いメスだとわかる次第です。
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ヒイロサンショウクイ
ヒイロサンショウクイ นกพญาไฟใหญ่ Scarlet Minivet
学名：Pericrocotus speciosus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Campephagidae サンショウクイ科นกขี้เถ้าและนกพญาไฟ
モモイロサンショウクイの群れに同行していたのは餌泥棒だけではなく、
このヒイロサンショウクイやサンショウクイも一緒でしたが、
※オナガベニサンショウクイと良く似ていますが、ヒイロサンショウクイは羽に楕円形の赤い模様があります。
ヒイロサンショウクイは目立つ上に、ナム･ナオ国立公園の松林は背丈の低い所もあって、
好条件で撮影できる機会を逃すまいと、
松ノ木の高い梢で忙しくしているモモイロサンショウクイはパス！して、
餌を咥えたメスも
背中の模様がはっきりわかる構図で撮れて、ご機嫌！！
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ビンズイ
ビンズイ นกเด้าดินสวน Olive-backed Pipit
学名：Anthus hodgsoni Order:Passeriformesスズメ目 Family:Motacillidaeセキレイ科 นกเด้าลมและนกเด้าดิน
モモイロサンショウクイなどの混群が去ってしまった静寂の森。
５−６羽のビンズイが餌を探していました。
実は、ひょっとするとビンズイ以外の鳥ではないか？と期待して撮影したのですが、まぎれもないビンズイでした。
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