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Channel: タイ王国 北の鳥  <Nok Park Nua>
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ビロウドゴジュウカラ

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ビロウドゴジュウカラ นกไต่ไม้หน้าผากกำมะหยี่ Velvet-fronted Nuthatch

学名:Sitta frontalis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sittidaeコジュウカラ科 นกไต่ไม

Neglected Nuthatchを撮影していると、青っぽい鳥がチョコチョコと。。。

なんと!ビロウドゴジュウカラも一緒!!!

今回こそは!と気合をいれてシャッターを切りまくりましたが、この程度、、、

しかし、回を追うごとに画像が良くなってきている???ので、次回こそは!


Neglected Nuthatch (和名なし;チャバラゴジュウカラの亜種)

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Neglected Nuthatch นกไต่ไม้ท้องสีีน้ำตาล 和名なし (チャバラゴジュウカラ Chestnut-bellied Nuthatch Sitta azurea の亜種)

学名:Sitta neglecta Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sittidaeコジュウカラ科 นกไต่ไม

気合を入れなおして、モモイロサンショウクイの混群に目を向けると、ミナミゴジュウカラと思われる小さな鳥も

ミナミゴジュウカラは何度も撮影できているので、ちょっとプレッシャーから逃れた感覚で撮影できたようで、けっこう撮れていて帰宅してからモニターで確認して!!!

古い図鑑にはチャバラゴジュウカラとして載っているのですが、

最新の図鑑では、もっと腹部が濃い茶色の亜種(Chestnut-bellied Nuthatch)とは区別されていて、Neglected Nuthatchという和名のまだないゴジュウカラでした♪

ミヤマヒメアオヒタキ

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ミヤマヒメアオヒタキ นกจับแมลงคอน้ำตาลแดง Hill Blue Flycatcher

学名:Cyornis banyumas Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน

けっこう近かったのですが、竹林の中で青い羽の色を出せるセッティングが出来なくて、ピンとはピンクの足にあっているし、

画像も粗いので、

ブログに載せるのはどうしようかと思ったのですが、近くへ来て撮らせてくれたので、一応アップしておきましょう!

オジロビタキ

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オジロビタキ นกจับแมลงคอแดง Taica Flycatcher

学名:Ficedula albicilla Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน

林の中に差し込む朝日を浴びて、ほんのり赤くなったオジロビタキ

普通種であっても、こういう条件だとキッチリ撮ろうと思うのです。

ハイガシラヒタキ

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ハイガシラヒタキ นกจับแมลงหัวเทา Grey-headed Canary-Flycatcher

学名:Culicicapa ceylonensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน

竹林の中では、ハイガシラヒタキとクロエリヒタキが常に一緒に行動しているようでしたが、

クロエリヒタキは撮影できませんでした。

カラフトムジセッカ

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カラフトムジセッカ นกกระจิ๊ดปากหนา Radde's Warbler

学名:Phylloscopus schwarzi Order:Passeriformesスズメ目 Family:Phyllocopidae メボソムシクイ科นกแว่นตาเหลืองและนกกระจิ๊ด

道路横の草むらから聞こえる地鳴きはムジセッカと少し違う感じがした。

ひょっこり現れたのは、雨覆いの模様がハッキリした

カラフトムジセッカ!

今回No1解像度で可愛く撮れました♪

 

 

ミドリテリカッコウ

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ミドリテリカッコウ นกคัคคูมรกต Asian Emerald Cuckoo

学名:Chrysococcyx maculatus Order:Cuculiformesカッコウ目 Family:Cuculidaeカッコウ科 นกคัคคู

一夜明けて快晴の空を見上げていたら、小さな鳥が枯れ木のてっぺんに!

初見初撮りのミドリテリカッコウでのスタートとは縁起が良い!

昨夜はナム・ナオ国立公園のキャンプ場で泊まったので、起きたら即!鳥見!!

ここは宿泊ロッジもたくさんあって、食堂も夜9時ごろまで営業しています。

お腹側からも撮ろうとして回り込んだとたんに、向きを反転させて飛び去ってしまいました。

もう少し我慢してたら良かった。。。

ササゴイ

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ササゴイ นกยางเขียว Little Heron

学名:Butorides striata Order:Pelecaniformesペリカン目 Family:Ardeidaeサギ゙科 นกยาง

ナム・ナオ国立公園は海抜800mを越える高地にあるのですが、水場にはアカガシラサギもいました。

ひょーいと木に止まったのはアカガシラサギではなく

ササゴイのオス。 こんな角度のゴイサギの仲間も面白いんじゃないでしょうか?

往復1300km以上、車を運転している時間が鳥見の時間より長かったのですが、沢山の鳥に出会えて行ってよかったと思います。

ここでしか見れない鳥というのは特にいないようですが、北タイの山の中とは違って、鳥を追って行けたり、木や逆光を避けて回り込むことの出来る場所も多いので、

日本からタイへ鳥見に来られる方にもお勧めしたいとは思うのですが、

なにせ、遠い!とても遠い!!えらく遠い!!! 

ので、 よほど日程に余裕があれば、尋ねて見られてはいかがでしょうか?


サンジャク

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サンジャク นกขุนแผน Red-billed Blue Magpie

学名:Urocissa erythrorhyncha Order:Passeriformesスズメ目 Family:Corvidaeカラス科 อีกาและนกกะลิงเขียด

トレイルの出口付近の竹やぶには、5−6羽のサンジャクが一日中ギャーギャー鳴いていましたが、人が来ると竹の葉の茂った奥へ引っ込んでしまいます。

1日半の予定の終了目前で、もう一度チャレンジしに行って、竹がおもいっきり被っていますが、とりあえず一枚ゲット。。。

イエスズメ

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イエスズメ นกกระจอกใหญ่ House Sparrow

学名:Passer domesticus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科 นกกระจอก

タイ中部のガソリンスタンドには必ずといってよいほど、イエスズメが巣を作っています。

なぜか?いつも営巣中なんです。

そんなはずないと思うのですが、ガソリンスタンドのトイレ横の木には、かなり高い確立で巣を作っています。

営巣中でないイエスズメを見つけるほうが困難?なのではないか?と思うほどです。

ナム・ナオ国立公園からの帰りに立ち寄ったガソリンスタンドで、アイス珈琲を飲みながら、

撮影していたら、スタンドのおっちゃんが「スズメなんか撮って面白いのか?」って!

普通のスズメとは違うんだと説明しても、まったく無関心のようでしたね。

イエスズメの方も私には全く無関心の様子で、楽しく休憩を兼ねた鳥見をさせてもらいました♪

セイタカシギ

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セイタカシギ นกตีนเทียน Black-winged Stilt

学名:Himantopus himantopus Order:Charadriiformesチドリ目 Family:Recurvirostridae セイタカシギ科 นกตีนเทียน

村の田んぼには冬羽のセイタカシギもやってきた。

※上の写真はオス

このメスは妙に色っぽいので一目惚れ♪

なんて言うか、頼りなさそげな、けだるいような色気が、小林麻美を思い出させた。

 

 

アカツクシガモ

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アカツクシガモ เป็ดพม่า Ruddy Shelduck

学名:Tadorna ferruginea Order:Anseriformesカモ目 Family:Anatidaeカモ科 เป็ดและห่าน

バイクで町へ買い物に行く途中の田んぼに鴨が1羽???

また合鴨かな?って眺めていると、一躍飛び上がった!

合鴨はこんなに軽々と飛べないし、

翼の肩の部分は白い。

慌てて家へ引き返し、機材を持って出動!

タイでは珍しいアカツクシガモが渡りの途中に立ち寄ったようだ。

夕方、もう一度のぞきに行ってみたが既に姿は無く、南へ飛び去ったようだったので、

すぐに引き返して出動した判断は正しかったみたいだ。

ツバメ

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ツバメ นกนางแอ่นบ้าน Barn Swallow

学名:Hirundo rustica Order:Passeriformesスズメ目 Family:Hirundinidaeツバメ科 นกนางแอ่น

以前から北タイで見かけるツバメの腹部が日本のツバメに比べて赤いように感じており、

タイには腹部の赤い亜種が2種類いるので、注意して観察するよう心掛けていたが、

今回、わりとハッキリ腹部が赤いツバメを撮影することが出来た。

この亜種は、N.r.mandschuricaだと思われる。

※別の亜種(N.r.tytleri)は、腹部がもっと赤い。

ただし、普通のツバメも一緒に見かけるので、個体差などの可能性も捨てきれない。

右上が亜種、左下が普通種だと思う。

一緒にいた この個体は未成熟???

こちらは幼鳥ではないだろうか? シーラチャで撮影した日本と同じ種類のツバメの幼鳥とは雰囲気が異なるように感じた。

N.r.mandschurica 右上が幼鳥、左下は成鳥

今後も観察を継続しているつもりです。

チョウゲンボウ

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チョウゲンボウ เหยี่ยวเคสเตรล Eurasian Kestrel

学名:Falco tinnunculus Order:Falconiformesハヤブサ目 Family:Falconidaeハヤブサ科เหยี่ยว

田んぼの稲刈りが始まって、今年もチョウゲンボウがやってきました。

逆光だったので、順光になる夕方に期待していたのですが、コンバインが大きな音を立てて走り回っていたので、戻ってきませんでした。

今年はオスも来て欲しいな〜〜

ルリコノハドリ

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ルリコノハドリ นกเขียวคราม Asian Fairy Bluebird

学名:Irena puella rder:Passeriformesスズメ目 Family:Irenidae ルリコノハドリ科นกเขียวคราม

チェンダオで何度か出会っているルリコノハドリですが、今まで良い写真が撮れていないので、テンションが上がった私を尻目に冷静なM口さん?

マレーシアのホテルの庭先で見れるらしい。なるほど。。。


メジロヒヨドリ

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メジロヒヨドリ นกปรอดเล็กตาขาว Grey-eyed Bulbul

学名:Iole propinqua Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pycnonotidaeシロガシラ科 นกปรอด

メジロヒヨドリもやってきたのですが、明るい枝にはとまってくれず、、、

ノドジロカンムリヒヨドリ

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ノドジロカンムリヒヨドリ นกปรอดโอ่งเมืองเหนือ Puff-throated Bulbul

学名:Alophoixus pallidus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Pycnonotidaeシロガシラ科 นกปรอด

マレーシアのペナン島からM口さんが4年ぶりにタイへ鳥見に来られ、

先週までの曇り空とは打って変わった快晴のチェンダオへ。

黒い実のなっていた木にはゴシキドリやヒヨドリが集まっていました。

ノドジロカンムリヒヨドリをじっくり撮影して上々のスタートです。

タイの野鳥 種別 フォトギャラリー

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gooブログのフォトチャンネルという機能を利用して、

今まで撮影したタイの野鳥の写真を種類別にフォトギャラリーとしてまとめました。

鳥の名前や夏羽・冬羽など自信のない点も多いのですが、

はっきり確認できた時点で訂正します。

満足できないままアップロードしている写真も沢山ありますが、

良い写真が撮れれば更新し、新しく出会えた野鳥の写真も追加していきたいと思っています。

左サイドバーの「種別フォトギャラリー」をクリックしていただくか、

最下部の「フォトチャンネル一覧」をクリックして覘いて見てください。

タイで出会った野鳥の名前が見つかるかも!?

 

ヤナギムシクイ

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ヤナギムシクイ นกกระจิ๊ดเขียวคล้ำ Greenish Warbler

学名:Phylloscopus trochiloides Order:Passeriformesスズメ目 Family:Phyllocopidae メボソムシクイ科นกแว่นตาเหลืองและนกกระจิ๊ด

メボソムシクイ、ヤナギムシクイ(2種)、キマユムシクイを見分けるのは非常に難しい。

この個体は、白い眉の模様がクチバシに至っていないこと、

耳羽の斑点が濃いこと

雨覆いの2本の白い模様から、メボソムシクイだと思ったのですが、

フェースブックで参加させてもらっているタイの小型の野鳥に関して専門的なグループで質問したら、ヤナギムシクイに間違いないようです。チャンチャン♪

ホント ムシクイの仲間って撮影も難しいし、見分けるのも解像度が高くて色んな角度からの写真がないと、ほんの少しの光線の具合などでサッパリ???です。

ワイバードの田仲謙介さんのcari-cari日記を見ていたら、11月29日の投稿に台湾土産のムシクイの見分け方リーフレットが載っていました。

欲し〜〜い!  でも中国語???

チベットモズ

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チベットモズ นกอีเสือหลังเทา Grey-backed Shrike

学名:Lanius tephronotus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Laniidaeモズ科 นกอีเสือ

チベットモズは何度も至近距離から撮影していますが、

薄い灰色の羽根が飛んだりして、なかなか撮影が難しい鳥です。

しょうしょう逆光気味で白とびを押さえようとしたけれど、やっぱり解像度が下がりますね。

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