セアカチメドリ นกขัติยา Himalayan Cutia
学名:Cutia nipalensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
日が傾きかけて機材を片付けて下山する前に、以前ガイドのトンさんから教えてもらったセアカチメドリのポイントに立ち寄ったら、あらっ!ほらっ!!出ました!!!
まあ、しかし、こんな日もあるんだな〜〜って自分で感心するような素晴らしい日でした♪
セアカチメドリ นกขัติยา Himalayan Cutia
学名:Cutia nipalensis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Timaliidaeチメドリ科 นกกินแมลงและนกกะราง
日が傾きかけて機材を片付けて下山する前に、以前ガイドのトンさんから教えてもらったセアカチメドリのポイントに立ち寄ったら、あらっ!ほらっ!!出ました!!!
まあ、しかし、こんな日もあるんだな〜〜って自分で感心するような素晴らしい日でした♪
Himalayan Buzzard เหยี่ยวหิมาลัย 和名無し(ノスリの亜種)
学名:Tarsiger rufilatus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน
この田んぼには鷹の仲間がたくさん姿を見せた。
トビとノスリの区別もよく判らないので、フェースブックの鷹専門グループで問い合わせたところ、
ノスリの亜種でHimalayan Bluetailだろうという回答だった。
また、ノスリの亜種に関するレポート(www.caluta.liitin.net/Caluta/caluta4.html)を照会してもらって読んでみたが、たかがノスリされどノスリって感じでした。
マダラチュウヒ เหยี่ยวด่างดำขาว Pied Harrier
学名:Circus melanoleucos Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
狭いエリアにオスが3羽、メスが2羽いたのだが、メスは近づくチャンスが無かった。
これはデジスコで撮影したメス
ニコワンの手持ちもボケボケ
次回はメスの良い写真を撮りたいな〜〜
マダラチュウヒ เหยี่ยวด่างดำขาว Pied Harrier
学名:Circus melanoleucos Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
前回、チェーンセーン湖に来た時にマダラチュウヒを見かけた田んぼに来てみた。
周りの田んぼは水が入っていて、餌となる野鼠がいそうに無いが、
なぜか?ここだけは稲を刈ったままの状態だった。
チェーンセーンの朝霧の中にマダラチュウヒのオスを発見!!!
霧が晴れるまで、驚かさないように少しずつ撮りながら、待つ。待つ。じ〜っと待つ。
かなり近づくことが出来た♪
日が差して暖かくなると活動的になるみたいで、どんどん遠くへ。。。
しかし、今回はニコワンの手持ちで飛び物も
写真の出来はたいしたこと無いが、カッコいいね!
カタグロトビ เหยี่ยวขาว Black-shouldered Kite
学名:Elanus caeruleus Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
カタグロトビはタイでは普通に見られますが、なかなか良い条件で撮影させてくれません。
空抜けではあったのですが、
なぜか?かなり近くまで接近を許してくれて
ホバリングまで披露してくれました♪
カタグロトビのホバリングは羽ばたきも比較的スローでデジスコでも止まります。
肩が黒いトビ ですね!
メジロガモ เป็ดดำหัวสีน้ำตาล Ferruginous Pochard
学名:Aythya nyroca Order:Anseriformesカモ目 Family:Anatidaeカモ科 เป็ดและห่าน
ホシハジロとは逆にメジロガモは日本では観察例が少ないらしいが、タイでは冬鳥としてけっこう来るらしい。
ほとんど何の鳥か判らなかったが、
この1枚でなんとか判別できた。
ホシハジロ เป็ดโปช้าดหลังขาว Common Pochard
学名:Aythya ferina Order:Anseriformesカモ目 Family:Anatidaeカモ科 เป็ดและห่าน
チェーンセーン湖には5年ぶりにコオリガモが入って話題になっていますが、
ドイ・ランで出会ったバーダさん曰く「湖の真ん中にいるので、舟に乗らないと見えない」とのこと。
公園事務所の人が、対岸から見える場所を教えてくれたので行ってみましたが、
200mぐらい向こうに鴨らしい水鳥が見えますが、逆光で???
とりあえず、やたらめったら撮って帰宅してからチェックしたら、ホシハジロが写っていました。
ホシハジロはタイでは稀な渡り鳥でけっこう話題になっているそうです。
カワウ นกกาน้ำใหญ่ Great Cormorant
学名:Phalacrocorax carbo Order:Suliformes カツオドリ目 Family:Phalacrocoracidaeウ科 นกกาน้ำ
鷹場で一日過ごすことも考えたのですが、せっかくチェーンセーン湖へ来たので、
やっぱり水鳥も撮りたいな〜とウロウロ。
カワウはタイでは冬鳥で限られた地域でしか見ることが出来ません。
私もこれが初撮り!
なかなか難しいですね。
ムネアカゴシキドリ นกตีทอง Coppersmith Barbet
学名:Megalaima haemacephala Order:Piciformesキツツキ目 Family:Megalaimidaeオオゴシキドリ科 นกโพระดก
機材を片付けようとしたら、電線にムネアカゴシキドリとインドコムクドリが夕日で日向ぼっこ。
ほんとうは、インドコムクドリを撮りたかったんだが、散歩中のおじさんに驚いて逃げてしまって、、、
それでも楽しい1日だった!
ボネリークマタカ นกอินทรีแถบปีกดำ Bonelli's Eagle
学名:Aquila fasciata Order:Accipitriformesタカ目 Family:Accipitridaeタカ科 เหยี่ยวและนกอินทรี
夕方、マダラチュウヒのメスを探しに戻ったが、マダラチュウヒの姿は見えず、
代わりにハチクマが枯れ木に止まっているのを撮影したつもりだったが、
フェースブックでハチクマを撮ったと投稿したら「ワ〜ォ!!これはボネリークマタカだよ!!」ってコメントを頂いて、しかもタイではマニア垂涎の珍鳥とのことで、またまたラッキー!!!
なんでもヒマラヤハゲワシよりラッキーな出会いらしくて驚いた!
その後、Birds of Thailandの方から写真の掲載提供依頼があって、
ボネリークマタカの幼鳥としてウェブサイトに!
セイケイ นกอีโก้ง Purple Swamphen
学名:Porphyrio porphyrio Order:Gruiformesツル目 Family:Rallidaeクイナ科 นกอัญชัน
これまでとは違い、セイケイの数が多いこの日。
しかも干潟に上がっている個体が沢山いたので、
待ち合わせ時間ギリギリまで撮影。
ウタイさんの車が来たので機材を片付けようと思ったら、ウタイさんもビデオを取り出して撮影していた。
やっぱり条件が良かったみたい♪
マガモ เป็ดหัวเขียว Mallard
学名:Anas platyrhynchos Order:Anseriformesカモ目 Family:Anatidaeカモ科 เป็ดและห่าน
コオリガモの撮影に供えて、マガモで練習とカメラのセッティング。
オス2羽にメス1羽、それに昨年からず〜っと一緒にいる合鴨がシンクロナイズドスイミング??
陸からでも、やっぱりブレます。。。
陸から陸に上がった鴨でもイマひとつ。。。
舟からではどうなることやら、、、
タカサゴモズ นกอีเสือหัวดำ Long-tailed Shrike
学名:Lanius schach Order:Passeriformesスズメ目 Family:Laniidaeモズ科 นกอีเสือ
好きな鳥なので、シーラチャ周辺で鳥見している時は、一生懸命狙って撮っていたのだが、約2年近く撮影していなかった。
キリットしたイメージをもっていたが、今回は優しい感じの写真になった。
ハイガシラモズ นกอีเสือหลังแดง Burmese Shrike
学名:Lanius collurioides Order:Passeriformesスズメ目 Family:Laniidaeモズ科 นกอีเสือ
チェーンセーン湖は1泊だけの予定だったが、マダラチュウヒのメスのよい写真を撮るために、
もう1泊することにしたとたん、ウタイさんから電話が掛かってきて、
「スティーブンさんと明日チェーンセーン湖へ行くから一緒にボートに乗ろう」とのお誘い。
デジスコなので舟からではブレルので乗り気ではなかったのだが、
朝は霧が濃いし、ウタイさんからの「ガイドが言ってるんだから間違いない!」と半ば強引な誘いに船着場で待ち合わせすることにした。
待ち合わせ時間まで、周辺の鳥をパチパチ。
ハイガシラモズは雨覆いに白い模様があるのが特徴だが、今までは不鮮明な個体ばかりだった。
今回の個体はハッキリしているんだが、どこで泥遊びをしてきたのか???
コオリガモ เป็ดหางยาว Long-tailed Duck
学名:Clangula hyemalis Order:Anseriformesカモ目 Family:Anatidaeカモ科 เป็ดและห่าน
朝霧も晴れる頃、いよいよ乗船! さすがガイド!! この時間の設定!!!
スティーブンさんと3人で戦場のバーダーならぬ、船上のバーダーとなる。
ボートと入っても屋形船みたいな船で、三脚もしっかり立てられた。
カメラの設定をプログラムオート、手ブレ補正をアクティブにして、極力シャッタースピードを上げる。
朝日を浴びて少し赤っぽいが、ほとんどブレは気にならない???
案ずるより撮るが易し???
いえいえ、バーディング・ガイドの指示に従って大正解!!!
ありがとう!ウタイさん♪
ササゴイ นกยางเขียว Little Heron
学名:Butorides striata Order:Pelecaniformesペリカン目 Family:Ardeidaeサギ゙科 นกยาง
まるでスポットライトを浴びたような絶好の条件にササゴイが!!!
爪の先までバッチリ!!!
チェーンセーン湖では、足元からサンカノゴイが飛び立ち、とっても惜しいことをしたのですが、
このくらいの条件でサンカノゴイを撮影出来たらな〜〜
またまた、次回以降のチェーンセーン湖での楽しみが増えたのと
楽しいチェンライの滝をウタイさんに教えてもらったお陰で、タイ最北部遠征の立ち寄り先が増えました♪
カワビタキ นกเขนเทาหางแดง Plumbeous Redstart
学名:Rhyacornis fuliginosus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน
シロボウシカワビタキと一緒に渓流を飛び回っていたのは、カワビタキのメス。
尾羽の付け根の白い羽根が特徴です。
微妙な模様の腹部がボンヤリ。。。
オスも見当たりませんでしたので、これまた次回のお楽しみ♪
シロボウシカワビタキ นกเขนหัวขาวท้ายแดง White-capped Water Redstart
学名:Chaimarrornis leucocephalus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Muscicapidaeヒタキ科 นกจับแมลงและนกเขน
船を下りた後、カタグロツバメゲリが見たいという私の希望により、案内してもらうが姿は見えず。
「帰りにチェンライの滝に寄っていったらいいよ」との薦めに素直にしたがって、
駐車場に止めて車を降りたとたんに!初見初撮りのシロボウシカワビタキがすぐそこに!!!
船の上の設定のままだったので、「なんで真っ黒???」と一瞬パニック。。。
設定を変えても、真っ白い頭、濃紺の上部に赤い腹部と、アカハラシキチョウ同様に難しい色の組み合わせ。。。
だんだん日も傾いてくるし、、、
次回は朝から行ってみよう♪
オナガサイホウチョウ นกกระจิบธรรมดา Common Tailorbird
学名:Orthotomus sutorius Order:Passeriformesスズメ目 Family:Cisticolidaeセッカ科 นกยอดข้าวและนกกระจิบ
オナガサイホウチョウは我が家の庭では常連さんだが、なかなか綺麗に撮る機会が無い。
今回は、椰子の花目当てのハイバラメジロなどと一緒にやってきたところをパチリ♪
キマユムシクイ นกกระจิ๊ดธรรมดา Yellow-browed Warbler
学名:Phylloscopus inornatus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Phyllocopidae メボソムシクイ科นกแว่นตาเหลืองและนกกระจิ๊ด
冠羽のように頭部の羽根が逆立っているこの写真をフェースブックのグループに投稿したら、けっこう受けた♪
同じ花に何度も来るのがわかっていても、ムシクイの撮影は難しい。。。