今年に入ってから、びあしんさんから無期限貸与いただいた照準器と新たに購入したNIKON1 J1で私の鳥見の世界も変化したが、
ニコンのViewNXをインストールしたので撮影した写真の設定が一目で確認できるようになった。
今まではプロファイルをいちいち確認しなければならなかったので大変だったし、比較も困難だった。
好条件でフォーカスエリアがきちんと入れば、正面からでも解像度の高い画像が得られることが確認できる。
しかし、露出と露出補正値が適性であることが解像度の差に出る。
NIKON1 J1の連写機能は秒間5コマとエレクトロニクス連写(10,20,30コマ)があるが、
5コマの場合、各コマづつオートフォーカスが作動するらしく、障害物があるとスコープで追い込んでいても、障害物にピントが合わし直される(実際にある)
ところが上の写真は鳥の頭部に焦点が合ったまま???
このカメラのオートフォーカスは中間色に反応しづらいような気がしているが、手前の枝の色が原因だったのか???
カメラの癖みたいなものも影響するのかもしれない。 今後の課題としたいところだが、フィールドではシャッターを押すのが精一杯。 やっぱり運次第ってところかな〜